市原市市制60周年

昭和38年~令和5年5月1日

いつもありがとうございます。

昭和38年に五井町・市原町・姉崎町・市津町・三和町が合併し現在の市原市の原型が誕生してから今日(令和5年5月1日)で60年の節目を迎えました。
その後の合併再編により、市原市は千葉県で最も大きい市域を有する市となりました。

当社のお客様の中には市原市誕生の頃に青春時代を過ごされた方もおおく、貴重なお話を伺うことができます。
五井は、旧道(房総往還)の先には遠浅の海がひろがり漁業の町としての性格が強かったそうです。埋め立て・工業地帯の整備により海はすっかり遠くなり、今では16号線の手前につくまで沿岸地域であることを忘れてしまうほどです。

製造製品出荷額は全国2位と工業のまちになった市原市ですが、市南部には里山が広がり、五井駅周辺の田園地帯も田植えの時期にはカエルの大合唱が響くなど自然豊かな点も魅力です。


決して都会ではないけど・田舎過ぎない
なにもないけど、なんだかちょうどいい
今年のゴールデンウイークは、地元市原の魅力再発見の旅などいかがでしょうか。

これからの市原市がよりよくなるために、当社も地元不動産業者として市民の方々のお役にたつことができるよう尽力いたします。

よいゴールデンウイークをお過ごしください。
(すみよし)

(左上)工場をシルエットに夕焼け空がきれい
(右上)川沿いの桜も毎年奇麗です
(左下)田園と鉄塔のコラボが市原らしいです
(右下)当社前も毎年満開の桜で楽しませてくれます
2023/5/1